こんにちはリセルズです!!
さて今回は、
トラクターの査定ってどう判断されるの?
どんな情報をもとに査定額を算出しているのかイマイチ分かんないですよね?
ってことで、
農機具と車とで比較してみましょう!!
(今回はわかりやすくトラクターで)
車の査定をされたことがある方はお分かりだと思いますが、主に車検証の情報から、
①年式
②走行距離
③グレード
あとは車の状態などをもとに算出されます。。。
しか〜し!!農機具に車検証はないのです!
だから車検もないのです!!
車では車検証から正確な製造年月が分かりますがトラクターでは判断ができません。
そのためリセルズではクボタ、ヤンマー、イセキ、ミツビシ、ヒノモト、シバウラ、ホンダなどメーカーの型式ごとに年式表をまとめています。
トラクターの種類ごとのエンジン型式もまとめています。
(トラクターは型式からある程度の製造年が分かります)
またトラクターには走行距離もありません!!
が、その代わり時間数での表示があるのです!!
走行した距離ではなく使用した時間!
例えば中古車を売ったり買ったりする場合、走行距離を結構気にしますよね?
走行距離が少ないと売る時も買うときも高いけど、、、
、、、10万キロ以上走行した車だと価値が付かないほど価格ダウンなんてことも。
このように車では10万キロが一つの目安になるのですが、トラクターでは使用時間数1000時間が目安となるのです。
使用時間数が少なければ査定評価も良くなりますが、使用時間数が1000時間を超えると国内での再販は難しくなります。
だからと言って決して諦めてはいけません。
国内での需要がなくなっても海外ではまだまだ需要があるのです。
そして、車ではキーフリー、衝突軽減装置、自動スライドドアなどの装備があればグレードは上がります。
グレードが上がると車は高くなりますよね?!
トラクターではグレードの事を装備と言ったりしますが付いている装備はメーカーによって異なります。
パワステ、自動水平、自動耕深、倍速ターン、ポンパ、バックアップ、オートアップなどの装備があります。
これらの装備が付いていればフル装備と言ったりします。
キャビンやローダー(掬うヤツw)などはオプションとなります。
車で例えるとナビやバックモニターなどでしょうか。。。
もちろん、新しくて程度も良く、時間数も少なく、装備も充実しているトラクターは国内再販が可能であるため、高額査定が期待できます!
まとめてみましょう。
トラクターの査定は、
①トラクターの年式によって判断される。
②走行距離ではなく使用時間数で判断される。
③グレード(装備)によって判断される。
リセルズはトラクターの価値をしっかり判断し、国内再販の出来る物は国内へ、国内再販の難しい物は少しでも高く海外へ。
そのどちらも兼ね備えているのが【リセルズ】です。
是非リセルズホームページをご覧になって下さい。
良ければ査定も依頼してね(^^)
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