農機具の流れってそうだったのか？！

使わなくなった農機具、

高く買います！

高価買取り！

何でも買います！

新聞広告、チラシ広告、ネット広告などで、こんな広告よく見ます！

数十年前は鉄クズとして扱われていた古い農機具。。。

現在では、日本で役目を終えた古い農機具は、海外へ輸出されています。

なので、古くても買取できる仕組みがあるのです。

また、新しい型式やコンディションの良い農機具は、国内での再流通として再販されています。

さて、農業従事者は年々減少傾向ですが、主な要因としては高齢化でしょうか？

後継者不足も考えられます。

もう一つ考えられるのは、農機具の購入、即ち設備投資に関わる事だと思います。

米作りには、トラクター、田植機、コンバインの他に、籾摺り機、計量機、乾燥機など必要ですが、全て新品で購入すると数千万円の機械投資が必要です。

中々、農業参入には高い壁です！！

離農された方が手放された農機具が中古で取引され、農業への参入がし易くなってきた。

中古でもコンディションも良く、低価格で購入できることから中古のニーズは年々高まっています。

販売サイトを見てもたくさんの中古農機具が掲載されていますね。。。

そう、数年前からですが離農などで手放された中古農機具が検索すればたくさんの販売サイトに掲載されているので比較対象する上では有効です。

あとは、需要と供給のバランス！！