買取リセルズ 中古農機具買取一括査定サイト

×

綺麗に仕上げますよ。

これはトラクターのパーツやカバーを外した状態。

 

塗装しない部分にマスキングと言ってテープなどで養生するんです。

 

ハンドル、メーターパネル、配線など、は塗装しません。

 

写真は塗装した後、マスキングで養生していた所を剥がした状態です。

 

おっ、綺麗に塗装できてます。

 

 

 

トラクターのタイヤも塗装です。

 

タイヤにマスキングして塗料が付着しないようにする

 

やり方もありますが、タイヤを外しての塗装です。

 

真っ白ではなく、少しクリームっぽい白です。

外したフェンダーも塗装していきます。

 

塗装する上で、重要なのは綺麗に塗料がのるように

 

サンダーなどで削って凸凹がないようにします。

 

その時に凹みなどあればパテも入れていきます。

 

そしたら、サフェーサーを繰り返し塗っていきます。

 

錆止めなどの効果もあります。

 

塗ってわかるのですが、赤色は塗料がのりにくいですね。

 

 

 

 

パテはこんな感じ。

 

錆び凸凹になっている部分などに入れていきます。

 

パテ乾燥したらヤスリで削っていきます。

 

削るというか磨く、研ぐという表現が正解ですかね?

 

 

 

 

 

あまり詳しくは説明してませんが、

 

部品やカバーなどを外す。

 

塗装しない箇所に養生する。

 

ヤスリで塗装がのりやすいように研ぐ。

 

凹みなどあればパテを入れる。

 

パテを削る(研ぐ)

 

錆止め塗装(下地)を吹き付ける。

 

メインの塗料を吹き付ける。

 

塗料を乾燥させる。

 

組み立てる。

 

さあー完成だー!!

 

全ての工程は3日間。

 

 

 

< ブログ記事一覧に戻る

査定依頼は無料でご利用いただけます。お気軽にご相談ください!